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フランス・パリの出版社から発売された『JAPON, l'Archipel du sens』という美術書に私の写真が掲載されました。
著者であるMichael Lucken氏はInstitut national des langues et civilisations orientales(略称: INALCO)の教授で日本の近現代美術史をご専門とされている方です。今回発売された本は、日本の近現代の文化を美術や芸術の側面から言及した専門書という位置づけになると思われます。

私の写真は『Un oeil sur le monde 』の章の中に掲載されました。(エキサイト翻訳だと『世界に対する視線』)

重要文化財にも指定されている円山応挙、岸田劉生、写真家では荒木経惟氏、野町和嘉氏、他、超大御所のみなさまばかりの中、同じ一冊の本に私の写真を載せて頂き身に余る光栄です。

この写真は、2009年、東京都写真美術館の新進作家展の際に大きくポスターにしていただき、恵比寿駅からの動く歩道に掲示された写真で、私にとっても想い出深い作品です。時を経て、フランスの地でこのような素晴らしい書籍に紹介され、感動しています。本当に嬉しいです。



尚、Michael Lucken氏の日本語の著書は、増補改訂版『20世紀の日本美術 (同化から越境への軌跡) 』がAmazon等で購入できますので、ご興味のある方はぜひどうぞ。
私の人生初めてのワークショップは、岐阜県現代陶芸美術館(2011年)。
『陶芸のある風景』というタイトルで、参加者それぞれの『写真と物語』を作成し美術館に展示するという内容でした。

初めてが美術館。
準備にも多くの時間を費やしましたし、とても緊張しましたが、
写真集を見て直接お手紙をくださった学芸員の方と一緒にワークショップを行なってよかったと思っています。

美術館は生涯学習や教育普及の意味合いが大きいので、 危険をともなわない限り「Noと言わない」ということが前提としてあります。
このことは、現在でも私がワークショップを行う上でとても大切にしていることのひとつです。

『表現』とか『個性』というとなにか特別なことのように思うかもしれませんが、
誰にでも存在し、多くの方はその事に気付いてないだけだと私は考えています。
或いは、気付かないうちに自分自身で表現の桎梏をしているのだと思っています。

個性とは誰かと違うことではなく、好きなものや自分にできることを突き詰めていった後に残るもの。だと思っています。


私は対面ではお話できても、人前で話す事が苦手です。。。
でも、参加者の写真を見たとき、結構冷静な気持で臨むことができました。

同時に「そうか、私の写真も人はこんな風に冷静にみているんだ」と気付き、とても気持ちが引き締まったことを強く覚えています。
発言した言葉はすべて自分に返ってくる、と。

私のワークショップが厳しいかどうかは、他の方と比べた事がないのでわかりませんが、
すべて自分に返ってくると思っている人間なので、優しいほうだと思います。(たぶん)

参加者の写真を見てお話を聞いて、その人自身のやりたい事を引き出し整理して行きたいと思っているので、最低でも1人30分くらいの時間を必要としています。
アドバイスはきちんと行いますが、参加者自身が考えた末の意思が見えた場合、割とあっさり引くタイプだと自分では思っています。

厳しくいろんな課題を与えて欲しい方は、予めお伝え下さい(笑)。


現在、日本橋小伝馬町にあるアイアイエーギャラリーでは、フォトレビューの参加者を募集しています。
11/5(土)13:30〜です。
 (Click!) 

好きなものがある程度見つかり写真がたまっている方は、A4 20枚程度にまとめてお持ちください。
アザーカットたっぷりは大歓迎です。

好きなものがよくわからない方は一緒に見つけていきましょう。

そして、自分の表現が上手くまとまってなかったり言葉にできない方は、手を動かしてみましょう。
自分なりにセレクトとプリントを繰り返して、複数枚のかたまりを作ったものを持ってきてください。
そのかたまりを膨らましていきましょう。

『写真を言葉にするか』、『言葉を写真にするか』は、人それぞれです。
自分に合うやり方を見つけていくことが、作品をまとめることへ近づいていくと思っています。
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今日から、クー・ギャラリー・セレクト展が始まります。
見逃してしまった方、新たに発見したい方、ぜひぜひどうぞ!
私も数点、出展しています。15日には坂川さんのトークショーもあります!

【クー・ギャラリー・セレクト展】
7/5(火)〜7/30(土)13:00〜19:00 日・祝休み

queue gallery (クー・ギャラリー)
 (Click!) 

〒160-0007 新宿区荒木町11-48
第一太田ビルB02(B1F)


【参加作家】
チカツタケオ
森 健児
千海博美
内藤さゆり
和田治男


【トークショー】
7月15日(金)19:00〜20:30/500円(ワンドリンク付)

●坂川栄治の壁演出の話
クー・ギャラリーのテーマ「壁の飾り方・楽しみ方」を坂川さんがトークします。
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4/4(月)より、四谷三丁目にある坂川栄治さんのギャラリーで『Once in a Blue Moon』の写真展を開催することになりました!
会期中はトークショーもありますので、ぜひお越し頂けますと嬉しいです☆

内藤さゆり写真展
『Once in a Blue Moon』
4/4(月)〜4/30(土) 13:00-19:00 (日・祝休み)

【queue gallery】 (Click!) 
新宿区荒木町新宿区荒木町11-48
第一太田ビルB02(B1F)
tel. 03-5315-4620

☆トークショー☆
内藤さゆり × 坂川栄治によるトークショー
4月8日(金)19:00~20:30、ギャラリー内で開催:無料

内藤さゆり × ハービー・山口によるトークショー
4月22日(金)19:00~20:30、ギャラリー内で開催:1500円(ワンドリンク付き)
お席のご予約はinfo@queuegallery.comまで、参加者のお名前をお知らせ下さい。
定員は先着25名。余裕があれば、ご予約なしの当日入場も可能です。
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3冊目の写真集ができあがりました。
昨年、CANON GALLERY Sの企画展で展示したものをまとめたものになります。



ジェントルではあるが決して甘くはない街、ロンドン。
そこに生きている人々の誇りが街に形をあたえている。
3月の静かな光で色取られた街のポートレートと淡く残る人の気配を撮りおろした作品です。

写真をご覧になりたいかたはこちらへ。 (Click!) 



2015年06月30日発行
ISBN 978-4-9906281-1-6
B4横変形、108ページ、写真60点
定価5000円+消費税
発行 Polar Star Office


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写真集購入の方はshopへどうぞ。サイン入りです。  (Click!) 
取扱書店----丸善丸の内本店 (Click!) 、代官山蔦屋書店 (Click!) 、NADiff a/p/a/r/t  (Click!) 、amazon
(click!)


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今回の企画展『She's』には、ー彼女たちのー、の他にもう一つ意味が込められていると思います。

Seeds=種、種子

この展覧会をきっかけに、将来、今以上に日本だけでなく世界中で実りの多い花になってほしい、
きっと、そんな意味が込められていると私は思っています。

とても良い機会を頂いたので、その想いに応えられるよう、頑張って準備をしていきたいです。

今日の打ち合わせで、ようやくピースが揃いつつあるかも。
ちょっと安心したと同時に気を緩めないよう、搬入日までしっかり準備します。

お楽しみに!


キヤノンギャラリーS 内藤さゆり写真展  (Click!) 
『Once in a Blue Moon』
2014.9.19(金)~10.28(火)
2014/09/19-10/28『Once in a Blue Moon』キャノンギャラリーS、品川
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