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コツコツとプリントは売れて、
サイズによってはラスト1となった作品も5点ほど出てきました。

じわじわと幸せ貯金が増えて嬉しいです。

ご購入希望の方は、お早めにどうぞ。
気軽にお問い合わせくださいね。 (Click!) 
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基本的には、装丁家を目指すデザイナーに向けてまとめられた本だと思いますが、
言葉を置き換えると、写真家の私にもすごく響いた本でした。

この本を読んで、なるほど!と感じる事が多く、
その事は写真展や写真集を作るにあたってとても参考になったことを覚えています。

カズオ・イシグロのノーベル文学賞受賞のお知らせを聞いて、久しぶりに読み直しました。

巻末には、坂川さんと早川書房のイシグロさん担当編集の方との対談も載っていて、
読み物としても相変わらず興味深かったです。
アートビューイング『内藤さゆり作品をコレクションする』。
当初は申し込みがあるのだろうかと小林さんとドキドキしていましたが、
予約の回数も増え、作品をコレクションして貰えて嬉しかったです。

最終日のお客様は、初めてお会いした方でした。
お互いちょっと緊張してしまいましたが、好みのはっきりした方で、
私も作品について色々深いところまでお話しできて楽しく幸せな時間でした。

そのお客様は、写真集『TRINITY』をきっかけに私の事を知ってくださり、申し込んで頂きました。
タイトルの通り、3つでひとつの世界を「美しい」と言っていただき、
ちゃんと届いているんだなって、
この事は家に帰ってからも思い出して嬉しくなっています。

人に話すと意外に思われる方もいるのですが、
実は内藤作品の入り口が『TRINITY 』の方って結構いるのですよ。コツコツと売れています。
発売から何年経った後でも、手にとってくれて、
作品を好きになって、更に作品を購入してくれる方がいる。

写真集を出してよかったなあと思います。

作品をご購入して頂いた皆様、楽しみにお待ちして頂けると嬉しいです。
ありがとうございました。

内藤作品にご興味のある方がいらっしゃいましたら、いつでもご連絡お待ちしております。
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ご好評につき、日程を追加いたしました。
9/9日(土)、10日(日)。
宜しくお願いいたします!

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アートビューイング会。
日曜日は、ご家族で参加いただきました。

みなさん、それぞれが好きと感じた写真をたくさん候補にしてもらって、
家に飾るにはどれが良いだろうかと、
いろいろ悩みながら、話しながら決めてゆくプロセスの中に、
私も参加させてもらって自分自身の勉強にもなりました。

ちなみに中学生の息子さんの選んでくれた写真は、
『Once in a Blue Moon』の表紙の写真。
予備知識がない中、この写真が好きと言ってくれたので、
息子さんの感性の鋭さに私もドキっとしました。

とても楽しい週末でした。

こんな感じで、ほっこりと『内藤さゆりアートビューイング会』は進んでいきます。
追加で予約も入りましたが、まだ空いている日はありますよ。
ご興味のある方はぜひお問い合わせください。

アートビューイング『内藤さゆり作品をコレクションする』
Space 2*3 中央区日本橋本町1-7-9
8 /25 (金) 26 (土) 27 (日)9 /1 (金)2 (土)3(日) 10 時より
お申し込みは、インターアート7まで
 (Click!) 
今週末と来週末のアートビューイング会。
申し込みがなかったらどうしようかとドキドキしていましたが、ちゃんと予約が入って一安心。
もちろん、まだ空いている日もありますよ。

昨年購入してくださった方が、
今度はご家族で参加してくださるとの事で、
おうちの中で私の作品を受け入れてもらっているようで、とても嬉しいです。

ロンドンもリスボンのシリーズも、それぞれ5種類ずつ額を用意しました。
作品の解説に加えて、額装のコーディネートも楽しんでもらえたらいいなと思っています。
(4月25日橋シリーズは新しい額が一つ増えました。)

エディションを付けている以上、一回きりの展示だけではなく、
今後も作品をご覧いただく会を開催して行けたらと思っています。
今回、ご縁のなかった方は次回に(予定は決まっていませんけど)。
興味のある方や迷っている方は、ぜひぜひお問い合わせいただけると嬉しいです。


‪アートビューイング『内藤さゆり作品をコレクションする』 ‬
Space 2*3 中央区日本橋本町1-7-9
8 /25 (金) 26 (土) 27 (日)9 /1 (金)2 (土)3(日) 10 時より
お申し込みは、‪インターアート7まで‬
interart7.com/artviewing
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フランス・パリの出版社から発売された『JAPON, l'Archipel du sens』という美術書に私の写真が掲載されました。
著者であるMichael Lucken氏はInstitut national des langues et civilisations orientales(略称: INALCO)の教授で日本の近現代美術史をご専門とされている方です。今回発売された本は、日本の近現代の文化を美術や芸術の側面から言及した専門書という位置づけになると思われます。

私の写真は『Un oeil sur le monde 』の章の中に掲載されました。(エキサイト翻訳だと『世界に対する視線』)

重要文化財にも指定されている円山応挙、岸田劉生、写真家では荒木経惟氏、野町和嘉氏、他、超大御所のみなさまばかりの中、同じ一冊の本に私の写真を載せて頂き身に余る光栄です。

この写真は、2009年、東京都写真美術館の新進作家展の際に大きくポスターにしていただき、恵比寿駅からの動く歩道に掲示された写真で、私にとっても想い出深い作品です。時を経て、フランスの地でこのような素晴らしい書籍に紹介され、感動しています。本当に嬉しいです。



尚、Michael Lucken氏の日本語の著書は、増補改訂版『20世紀の日本美術 (同化から越境への軌跡) 』がAmazon等で購入できますので、ご興味のある方はぜひどうぞ。
私の人生初めてのワークショップは、岐阜県現代陶芸美術館(2011年)。
『陶芸のある風景』というタイトルで、参加者それぞれの『写真と物語』を作成し美術館に展示するという内容でした。

初めてが美術館。
準備にも多くの時間を費やしましたし、とても緊張しましたが、
写真集を見て直接お手紙をくださった学芸員の方と一緒にワークショップを行なってよかったと思っています。

美術館は生涯学習や教育普及の意味合いが大きいので、 危険をともなわない限り「Noと言わない」ということが前提としてあります。
このことは、現在でも私がワークショップを行う上でとても大切にしていることのひとつです。

『表現』とか『個性』というとなにか特別なことのように思うかもしれませんが、
誰にでも存在し、多くの方はその事に気付いてないだけだと私は考えています。
或いは、気付かないうちに自分自身で表現の桎梏をしているのだと思っています。

個性とは誰かと違うことではなく、好きなものや自分にできることを突き詰めていった後に残るもの。だと思っています。


私は対面ではお話できても、人前で話す事が苦手です。。。
でも、参加者の写真を見たとき、結構冷静な気持で臨むことができました。

同時に「そうか、私の写真も人はこんな風に冷静にみているんだ」と気付き、とても気持ちが引き締まったことを強く覚えています。
発言した言葉はすべて自分に返ってくる、と。

私のワークショップが厳しいかどうかは、他の方と比べた事がないのでわかりませんが、
すべて自分に返ってくると思っている人間なので、優しいほうだと思います。(たぶん)

参加者の写真を見てお話を聞いて、その人自身のやりたい事を引き出し整理して行きたいと思っているので、最低でも1人30分くらいの時間を必要としています。
アドバイスはきちんと行いますが、参加者自身が考えた末の意思が見えた場合、割とあっさり引くタイプだと自分では思っています。

厳しくいろんな課題を与えて欲しい方は、予めお伝え下さい(笑)。


現在、日本橋小伝馬町にあるアイアイエーギャラリーでは、フォトレビューの参加者を募集しています。
11/5(土)13:30〜です。
 (Click!) 

好きなものがある程度見つかり写真がたまっている方は、A4 20枚程度にまとめてお持ちください。
アザーカットたっぷりは大歓迎です。

好きなものがよくわからない方は一緒に見つけていきましょう。

そして、自分の表現が上手くまとまってなかったり言葉にできない方は、手を動かしてみましょう。
自分なりにセレクトとプリントを繰り返して、複数枚のかたまりを作ったものを持ってきてください。
そのかたまりを膨らましていきましょう。

『写真を言葉にするか』、『言葉を写真にするか』は、人それぞれです。
自分に合うやり方を見つけていくことが、作品をまとめることへ近づいていくと思っています。